2009年6月4日木曜日

ヒアルロン酸でバストアップのデメリット

バストアップ手術にヒアルロン酸注入法を用いることは、その他の手術に比べて軽い気持ちで行えることもあって、多くの人が利用しているようです。バストアップの手段としてヒアルロン酸を用いる方法には弱点もあることを知っておいてください。バストアップシリコンバッグを使えば、永久にそのままです。ですが、体内に注入されたヒアルロン酸は時間をかけて体に吸収されます。元々体の中に存在している物質だからです。 個人差はあるようですが、ヒアルロン酸を注入してバストアップしても2年から3年の間には、体内に吸収されてしまうようです。当然ながら、手術で入れたヒアルロン酸が体内に取り込まれれば、底上げしていた分はなくなります。ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまっても、その後に再手術を行いバストアップしなおすことはできます。再度ヒアルロン酸を入れれば、大きな胸は維持できます。ですが、手術によってヒアルロン酸を入れ直すごとにお金がかかることは避けられません。ヒアルロン酸を注入するバストアップの方法は、シリコンバッグなどを入れ込む豊胸手術に比べると料金はかからないようです。ただし、大きな胸で居続けるには定期的にヒアルロン酸の注入が欠かせないため、長期で考えれば費用はかさみます。予算や希望するバストアップの範囲など、実際に手術を受ける前にある程度のビジョンを持つようにするといいでしょう。

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